第72回岩手県一般バスケットボール選手権大会が3月16日(金)~18日(日)に、岩手県営体育館・盛岡市体育館で行われました。
気になるST-IWTEは・・・準決勝敗退です。
ST-IWATEをやぶったクーガーズがその後決勝でも勝利し優勝です。
ST-IWATEは佐賀県で行われた全クラ終了直後の大会で、さらに出場選手は6人だった様です。
*情報有難うございます。ツイートの掲載に問題あれば削除しますのでご連絡下さい。
依然選手の集結に課題をかかえるST-IWATEですが、それでもここまで勝ち上がっているので、いつかフルメンバーでの本当の実力が発揮される試合を見たいものです。
次回行われる第73回岩手県一般バスケットボール選手権からは、大学連盟所属チームは一般選手権への出場が出来なくなります。
今回の上部組織改編による岩手県での変更点を、暫定版として岩手県バスケットボール協会が発表していますが、それによると一般選手権が県総合の予選という位置づけになるようです。
(今後)
気になるST-IWTEは・・・準決勝敗退です。
男子準決勝 試合終了— 七海 (@punipunifootpad) 2018年3月18日
富士大学 61 - 64 滝沢クラブ
ST-IWATE 58 - 62 クーガーズ
決勝 滝沢クラブvsクーガーズ
ST-IWATEをやぶったクーガーズがその後決勝でも勝利し優勝です。
男子決勝 試合終了— 七海 (@punipunifootpad) 2018年3月18日
滝沢クラブ 70 - 73 クーガーズ
優勝はクーガーズ☆
ST-IWATEは佐賀県で行われた全クラ終了直後の大会で、さらに出場選手は6人だった様です。
6人でした( ̄▽ ̄)— 七海 (@punipunifootpad) 2018年3月18日
6人で戦うのはさすがにキツイ…全クラ直後というのもあったかもですね💦— むちゃん@4/7,8大田区(仮) (@xxxchunxxx) 2018年3月18日
滝クラ-クーガーズも楽しみです☆
*情報有難うございます。ツイートの掲載に問題あれば削除しますのでご連絡下さい。
依然選手の集結に課題をかかえるST-IWATEですが、それでもここまで勝ち上がっているので、いつかフルメンバーでの本当の実力が発揮される試合を見たいものです。
組織改編による岩手県の変更内容
さて、第72回となった岩手県一般バスケットボール選手権大会ですが、全クラと同じく上部組織の改編により今回と同じ出場チームとしての大会はこれが最後です。次回行われる第73回岩手県一般バスケットボール選手権からは、大学連盟所属チームは一般選手権への出場が出来なくなります。
今回の上部組織改編による岩手県での変更点を、暫定版として岩手県バスケットボール協会が発表していますが、それによると一般選手権が県総合の予選という位置づけになるようです。
総合選手権及び下部大会の改編
(これまで)- クラブチーム:2(岩手県クラブ選手権上位2チーム)
- 大学:2(岩手県大学選手権上位2チーム)
- 全日制高校:2(岩手県高校総体上位2チーム)
- その他:1(予選会上位1チーム)
- 協会推薦:1
(今後)
- 一般:4(一般選手権上位4チーム)
- 大学:2(岩手県大学選手権上位2チーム)
- 全日制高校:2(岩手県高校総体上位2チーム)
変更点は「その他」「協会推薦」が無くなり、クラブチームが「一般」というカテゴリに変更となっている部分です。
「一般」に、社会人・高専・専門学校・定通制高校が該当する様です。
この変更により「一般」というカテゴリが確定されたので、次回の第73回岩手県一般バスケットボール選手権には、「一般」に属するチームしか参加できないという事の様です。
また平成30年にクラブ連盟(JCBF)が無くなり、新たに社会人連盟が発足する事と、第73回男女総合バスケットボール選手権大会の優勝チームが、第94回天皇杯・第85回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会の岩手県代表チームになる事も報告されています。
➡平成30年度における県総合選手権および下部大会の改編について(予告)
さらに、この社会人連盟発足に伴いこれまでの次の8つの大会は廃止されます。
これら廃止される大会の代わりに今後実施される大会は次の6つです。
実業団とクラブチームも一緒に戦うワケですか・・・そうですか・・・。
社会人連盟について画像付きで詳しく知りたい方は⇒こちら(PDF)からどうぞ。
➡平成30年度における県総合選手権および下部大会の改編について(予告)
新たに発足する社会人連盟
新たに発足する日本社会人バスケットボール連盟は、クラブ連盟・実業団連盟・家庭婦人連盟・教員連盟を一つにまとめた連盟となり、新たなカテゴリが4つ作られています。- 地域(男女16歳以上)
- オープン(男女16歳以上)
- オーバーエイジ(0-40歳以上男女、0-50歳以上男女)
- エンジョイ(女性16歳以上)
このカテゴリで出場できる選手権大会の俗称は
- 地域 ⇒ チャンピオンシップ
- オープン ⇒ 社会人選手権
- オーバーエイジ ⇒ オーバーエイジ
- エンジョイ ⇒ レディース
さらに、この社会人連盟発足に伴いこれまでの次の8つの大会は廃止されます。
- JBA:全日本バスケットボール選手権大会
- 実業団:全日本実業団バスケットボール競技会
- 実業団:全日本実業団バスケットボール選手権大会
- クラブ:全日本クラブバスケットボール選手権大会
- クラブ:全日本バスケットボール選抜大会
- クラブ:全日本クラブシニアバスケットボール選手権大会
- 教員:全日本教員バスケットボール選手権大会
- 家庭婦人:全国ママさんバスケットボール交歓大会
これら廃止される大会の代わりに今後実施される大会は次の6つです。
- 地域リーグ(全国9ブロックのリーグ戦)
- 全日本社会人バスケットボール地域リーグチャンピオンシップ(地域リーグ上位による大会)
- 全日本社会人バスケットボール選手権大会(ブロック予選上位による大会)
- 全日本社会人0-40/0-50バスケットボール選手権大会(男女で選手権化)
- 日本社会人レディースバスケットボール交流大会【東・中・西地域】(全国から3地域へ)
- 都道府県リーグ
実業団とクラブチームも一緒に戦うワケですか・・・そうですか・・・。
社会人連盟について画像付きで詳しく知りたい方は⇒こちら(PDF)からどうぞ。
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