スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

11月, 2018の投稿を表示しています

ST-IWATEの本当の頂戦が東北地域リーグ最終戦で始まる

ST-IWATEが参戦する社会人バスケの東北地域リーグも、あっと言う間に最終戦を迎える事になりました。 このブログでは今のST-IWATEのメンバーであれば、東北及び全国に打って出れると期待してきたワケですが、ここのところの成績を見ると何か最初の勢いを失っていると感じます。 岩手県一般選手権決勝はST-IWATE最強伝説の始まりとなるか!? ST-IWATEは東北地域リーグはもちろん、天皇杯へも出場したのはご存知のとおりで、天皇杯では一次ラウンドを勝ち進む可能性は大きいと思っていましたが、その結果は同じ負けでもちょっと納得できない感じがしました。 天皇杯1次ラウンド東日本大会@仙台 試合終了 宮田自動車 63 - 106 JR東日本秋田 曙ブレーキ工業 78 - 68 ST-IWATE — 七海 (@punipunifootpad) 2018年9月17日 この原因は何でしょう? それはこのゲームの開始早々に見られる「噛み合っていない」という事に尽きるのかも知れません。 2番佐藤選手がこれまでも見せていた動き回るプレーを安定して見せてはいるものの、15番田中舘選手・55番菅原選手をフリーにしてからの3ポイントも影を潜め、積極的にリバウンドを取りに行く選手もいません。 戦略を変更し試しているのか これらのプレーは新メンバーになった当初は随所に見られていたので、これに澤口選手のプレーとキラーパスに呼応する選手が増えればパス回しからの2ポイントが増え、かなり強くなると見ていたのですが、これはもはや選手の問題というより戦略の問題?とも感じられます。 ST-IWATEの中で何か作戦の変更があったのかも知れませんが、これにシュートの成功率が下がれば勝てる試合も勝てない事になります。 例えば天皇杯直前に地域リーグで戦ったJR秋田ペッカーズが公式ブログの中で、対ST-IWATE戦の試合データを公表していますが、これを見ると 【JR秋田ペッカーズ】 2ポイント:26回 49% 3ポイント:5回 20% アシスト:11回 【ST-IWATE】 2ポイント:8回 26% 3ポイント:10回 32% アシスト:5回 ST-IWATEは3ポイントによる得点の割合が高く、得点につながる

🏀新ルール(0ステップ)

��テクニックを知って楽しむ