第44回全日本クラブバスケットボール選手権大会(全国大会)が東海1位のSWOOPS(岐阜)の優勝で幕を閉じました。 気になるST-IWATEの戦績は残念ながら初戦敗退。 同じ東北勢の吹浦クラブ(山形)、SESSIONS(宮城)も初戦敗退と、東北勢は全チーム初戦敗退という結果になっています。 【2018年第44回全日本クラブバスケットボール東北勢の初戦結果】 (ST-IWATE) ◯UNDERDOG FK 86-75 ●ST-IWATE (吹浦クラブ) ◯はじめまして 87-80 ●吹浦クラブ (SESSIONS) ◯Fantasista 74-65 ●SESSIONS ST-IWATEとUNDERDOG FKの試合内容は次の通りです。 1P 21-20 2P 11-19 3P 32-18 4P 22-18 ◯86-75● 全クラ初戦突破👌 ST-IWATE goodチームだった🏀 #underdog_fk https://t.co/6UWJ3tZkR2 — M21 (@UD_M21) 2018年3月10日 チャンスはある組合せだった ST-IWATEに勝利したUNDERDOG FKは、次の試合でPROLINE(愛知)に93-99と僅差で破れましたが、勝者のPROLINEはその後決勝まで進み準優勝となっています。 これはUNDERDOG FKも決勝に進む力はあったと言えそうで、仮にST-IWATEがUNDERDOG FKに勝っていたら、ST-IWATEにもチャンスはあった組合せという事になります。 PROLINEはUNDERDOG FK戦後、次のベスト4を決める試合で108-57とダブルスコアで勝っていますから、ST-IWATEが勝ち進んでいても勝てたと想定するとこのブログで目標では?と書いたベスト4に行けるチャンスもST-IWATEにはあったと言えます。 ST-IWATEの第44回全日本クラブバスケ初戦は九州2位と対戦! そのPROLINEはその後の準決勝で91-85と僅差の勝利となっているので、ST-IWATEもUNDERDOG FKも上位進出のチャンスはあったと考えると、ST-IWATEの初戦は結構好カードだったのかも知れません。
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